将棋の8大タイトル一覧
将棋には現在8つの「タイトル」と呼ばれる棋戦があり、あわせて「8大タイトル」と呼ばれます。それぞれ賞金額や歴史、序列が異なりますが、いずれも1年に1期、棋戦ごとに異なる予選・リーグ戦・トーナメントなどの方式で挑戦者を決め、保持者とのタイトル戦(番勝負)で次の保持者が決まります。
| タイトル | 創設 | 現在の保持者 |
|---|---|---|
| 竜王 | 1988年(前身の十段戦は1950年) | 藤井聡太 |
| 名人 | 1935年(実力制移行)/ 初代実力制名人は1937年 | 藤井聡太 |
| 叡王 | 2015年(2017年にタイトル戦へ) | 伊藤匠 |
| 王位 | 1960年 | 藤井聡太 |
| 王座 | 1953年(1983年にタイトル戦へ) | 伊藤匠 |
| 棋王 | 1975年 | 藤井聡太 |
| 王将 | 1951年 | 藤井聡太 |
| 棋聖 | 1962年 | 藤井聡太 |
保持者は2026年8月時点の情報です。タイトルは年間を通じて行われる番勝負の結果で入れ替わるため、最新の状況は日本将棋連盟の公式サイトもあわせてご確認ください。
永世称号
各タイトルには、既定の期数・回数を保持するなどの条件を満たした棋士に贈られる「永世称号」(名人であれば「永世名人」、竜王であれば「永世竜王」など)が設けられています。永世称号は原則として引退後に名乗ることができる、特別な称号です。
代表的な棋士とその功績は「名棋士列伝」で紹介しています。
8つのタイトル戦それぞれで挑戦者がどう決まるかは、タイトル戦(名人戦以外)の挑戦者はどう決まるかで解説しています。名人戦の挑戦者を決める順位戦のしくみはプロ棋戦のしくみ(順位戦・フリークラス制度)を覚えようを参考にしてください。
タイトル戦の指し手を自分でも指せるようになりたい方は、ルール・戦法解説から学んでみましょう。
タイトル戦の終盤の読み合いを体感したい方は、詰将棋にも挑戦してみてください。
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